メモ:Google検索時の商品評価表示の誤作動っぽいもの

Googleで検索を行うと、検索画面の時点で商品の評価を表示してくれる場合がある。

以下はAmazonの例。スクショはスマホで撮りました。

 

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以下はfilmarksの例。

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Amazon、filmarks共にレビューと商品への点数がセットで表示されるサイトである。点数は5点満点。その値が検索画面でも表示されている。

 

一方、この機能が誤作動を起こしているように見える場合がある。

以下は読書メーターの例。

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読書メーターはレビューサイトであるが、読書メーターにおける星はTwitterFacebookにおける「いいね」に相当する機能である。つまり、読書メーターにおける星は商品の点数ではなく、レビューを読んだ人がレビューに対して付ける評価である。

また、5点満点ではなく、17人の人がそのレビューをよいと思ったら17個星がつくことになる。それなのにいかにも5点満点っぽく点数表示が出ているのでやっぱり誤作動っぽい。

プログラミングとかに関するブログではないので、この仕様がどうしてこういう誤作動?を起こすのかという考察はありません。レビュワーが出している商品そのものに対する点数と、レビューに対するいいねを区別するのが難しいんだろうな、という感じですね。

(そもそも統一的な表示ではない評価を検索時に表示できるのが凄い)