日記:すべてから逃げ出したくなったとき用の旅行予定地①

みなさんこんにちは。しゆです。ブログタイトルがしゆろぐなので予想はつくでしょうが、ブログ記事内でハンドルネームを名乗ったのは初めてかもしれませんね……。

今日はすべてから逃げ出したくなったとき用の旅行予定地を並べてみることにします。

つらいことがあったときも、死ぬか悩む前に旅行に行くことを考えれば楽しくなってまた頑張れるかもしれません。もし死ぬにしても思い出くらいつくりたいものです。

そういうことで、今回は行きたい場所を並べるだけ並べます。

今後、つらいことがあったら、どんどん旅行計画の具体性を増していきたいですね。

 

 

まず、第一に行きたいところとして、北極があります。

もうちょっと譲ると北極圏です。

イッカクが見たいんですよね。海のユニコーンと呼ばれています。一本の非常に長い牙を持った生き物です。イッカク科の生き物としては、シロイルカなんかもいて、おそらくそこらへんの生き物の仲間だと思います。目、科、属などの分類が持つ意味があまりわかっていないので、どれくらい仲間なのかはわかりませんが。

北極圏でいくなら北欧になるんでしょうか。まだ具体的にこの国に行きたい、というところはないですね。

 

美瑛町。北海道にあるらしい。

インターネットで写真を見て、いいなぁと思いました。だだっ広い草原とか丘があるらしい。でっかい木とかもある。実際行って楽しいのかはよくわからないなぁ。とにかく広大な景色にはきっと圧倒されるし、ただ広大なだけじゃなくて綺麗なんだろうなぁとも思うけど。

www.biei-hokkaido.jp

上のページによると、「日本で最も美しい村連合」なるものにも加盟しているらしいです。

 

伊根町。京都の北のほうにある海沿いの町です。

有名なのは舟屋というもので、海にはみだすように立ち並んでいる木造建築なのですが、一階は船着き場になっていて、二階以降が民家だったり宿泊施設になっているようです。なんとなく、住宅が横一列に並んでいる様子を見るのが好きなのですが、それと港の雰囲気が合わさっていい感じです。遊覧船もあるそうです。というか、どこでもいいから船に乗りたいですね。船。

 

吉野山。奈良。

桜が見たい!

有名な桜の名所です。なんか山に桜がいっぱい咲いているのよさそうですよね。

あさぼらけ ありあけのつきとみるまでに よしののさとにふれるしらゆき

なんていう百人一首の歌が有名です。昔は雪のイメージが強くて、次第に桜のイメージになったとか。

桜といえば現在ではソメイヨシノですが、昔はヤマザクラだったそうです。吉野山ヤマザクラがたくさん咲くらしく、かつての「桜」に思いを馳せるのも一興かもしれません。

 

江川海岸。千葉。

海に並ぶ電柱で写真界隈では有名なようです。

アサリの密漁を監視する小屋に通電をおこなうため、海面につかるような場所に電柱を立てたらしいのですが、今では使われていないそうです。夕日と電柱の組み合わせはそれだけで郷愁に見ているものですが、それに海が組み合わさると最強になります。もっと言えば、工場地帯が近いので、工場夜景も楽しめるかもしれません。

ただ現在は「SNS映え」やら「日本のウユニ塩湖」やら言われてマナーの悪い人も増えているそうです。まぁ人が多いところはどこもマナーの悪い人もたくさんいるのでしょうが、観光地化されていない場所だと対処も難しい分、迷惑度も増すのかもしれません。

 

ここまで書いていたら、「意外と世界、楽しいのではないか」という気持ちがあふれてきました。まだまだ行きたいところの候補地はたくさんあるのですが、今回はここまでにして、人生を頑張ることにします。レッツ人生。シャルウィー人生? いえーい!